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ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

2004年9月号

HLDだより   拡大版   2004年9月  
ヒューマンリンクでっくぁい輪 広報部会発行

8月22日は、HLD加盟交流会の担当者連絡会が開催され、
皆様からの活動の報告だけでなく、
さまざまな運営に関する意見交換が活発にされ、
有意義に過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
今後とも、お互いの発展のため、ギブアンドテイクを継続していきましょう♪

★ HLD担当者連絡会 盛会御礼

江田会長よりの挨拶
DECの時の交流会の連携からそのよさを確認してHLDを発足した。
手作りでの活動をしている ゴルフ会、各交流会の催し物への相乗りとか、
ソフトボール、三社会など。 総会以外に皆さんが顔を合わせるものが欲しいと
いうことでそのひとつとしてこの会を考えた。 一度集まってみてどうなのか
検討してみたい。 これまで交流会との連携を深める意味で交流会を訪問する
ことも考えているが、全体をとして集まって見たいと思った。  
感じられることを率直に話、懇親会も含め、言いたいことを全て言って
また聞きたいと思っている

幹事会のやっていること
各担当が活動状況をまとめ、資料にそって説明された。
1)事務局 2)広報担当3)企画担当

1. 交流会の紹介
1) 湘南遊友会  井口氏が紹介 (資料配布)
会報の100号で会を紹介。HPは開設している。 
ACROBATで見られるようにしている。この資料もHPからとったもの。
掲示板も開設している。幹事会でテーマを決めて話をすることを頼んだり
している。悩みは新しい会員が増えないこと。 幹事に何か話すようにしていく。
会員がドンドン横浜方面にシフトしており、「湘南」という名前が適当かどうか
も悩みのひとつ。

2) 信玄すりばち会  丸山氏が紹介(資料なし)
例会は奇数月は勉強会、偶数月はイベントやリクリエーションで家族や
他の交流会にも参加を呼びかけ郊外に出たりしている。10月31日は
ワイン祭りへの参加で勝沼のワイン工場のルミエールにいく。ここでは
日本より世界に向けて有名なワインを作っている。 
会員への案内はe-メールで行っている

3)マロニエ21 小谷野氏が紹介 (資料なし)
例会は2時から3時間程度になっている。 会員は15-6名 
通常8名程度の出席である。小谷野氏は交通費が高いので年2-3回
出席している。
最近現地の担当者が決まり現地で例会の対応ができる様になった。 
会員間の連絡はe-メール中心。 半年に1回づつスケジュールを作り、
担当する人が自分の考えで実施している。新人でホームページを見て
参加してくる人がいてホームページの効果も感じている。

4)ステップ21  斎藤氏説明
さいたま市で活動。第2または第3水曜日に大宮ソニックシティ隣の
さいたま市生涯学習総合センターで開催。パワーポイントも使える等
設備が完備していて費用は無料である。年間スケジュールとしては、
1月の総会と新年会で年間スケジュールを決定。2-5月、7月、
9-10月は通常例会、6月と11月は三会合同交流会、8月納涼会、
12月は忘年会としている。目下の悩みは 若い人が入らないことと、
三会合同交流会の開催場所に苦労することである。

5)それでも?やる会  湯瀬氏が説明 (紹介資料)
会場の有料化から品川や渋谷近辺の利用になっている

6)世界を語ろう会  内田氏が説明 (紹介資料)
今年1月から会の名称を変更(旧われら国際人)して再スタートした。
折々の国際問題をテーマに円卓形式でフリー討議している。
特徴は、自由に発言・沈黙は損、結論は求めず、主張するが他人の意見も
尊重、軽いアルコールと食事で二次会不要、といったところ。
参加者は5~6名で第二木曜日に田町の白十時という喫茶店で2千円会費。
ひやかし参加、スポット参加歓迎。

7) YES36 田中氏が説明
当初 Yokohama Exective Salon 36人衆ということで命名。
現在24名、内3-4名が遠隔地在住。通常の例会参加者は10名程度。
年間スケジュールとしては、8月は暑気払い、12月は忘年会 
今月は28日浅草に集まり、浅草周辺の見学と、サンバカーニバルに
若い女性も眺め見て、どじようで締めくくりの予定。
月1回の会合であるが会場に困っている。4月より転々としている。
これまでの実績として、5周年に福井、8周年には海外に出かけると
いうことでソウル、10周年には台湾、12周年には北京に行ってきた。 
サーズのはやる前だった。
これら出かける時には事前にその場所の文化、社会、などを研究し、
発表しあって知識を得てから出かけるようにしている。 
当初36名でスタート。

8)高齢化社会を考える会  小島氏が説明  (紹介資料あり)   
現在会員は47名、高齢化の名前の通り、医療などの関係者が多い。
12月は(新年への抱負を出させ、)各自の発表テーマや講師などを提案。
1月に4月以降のスケジュールを作成する。4月以降を企画がまとめ、
その中で空いた月は外部講師のミニ講演会にすることにしている。
会員間の連絡は85%がメールになっている。 幹事用のMLはファイル添付は
OKだが、会員とのMLにはファイル添付は禁止し、インターネットファックスを
利用している
会誌として「陽だまり」を半年刊で発行。内容は講演記録や投稿などで、
表紙のデザインも会員が描いている。今年10周年を迎え、記念行事として
パネルディスカッションを計画している

9)トークの会   宮坂氏が説明
現在会員は15名、 常時7-8名が集まっている。2月に年間計画を立てる。
8月は暑気払い、12月は忘年会が決まっている。
その他の月は自由に研究会を実施。今年の10月には研究所の公開をするので
そこに行く。仕事から趣味に代わった人もいる。通常の会場は船員会館。
ただし最近使用量が6000円に値上げということで新たに会場を探している
ところ。是非良い会場があれば教えて欲しい。

10)ステップアップ97  豊田氏が説明 
97年に立ち上げた。現在会員は30代、40代が中心。
話をしたいという人は多く調整して先送りすることも多いとのこと。
ただ会場が決まらないのがキツイ 通常は新富区民会館を利用している。 
イベントとしては、夏のデイキャンプと冬の忘年会が定例。
スタートがSYKに加入している人が多かったせいもあり、
現在もどちらの会員なのか分からない人もたくさんいる状態である。
今年もソフトボール大会を5会合同(ステップアップ97、横浜かもめ会、
湘南遊友会、信玄すりばち会、SYK)で巣鴨スポーツセンターで開催する、
たくさんの方が参加して欲しいので皆さんの会にも案内して欲しい。

11)土曜面白倶楽部 (DOC)  生貝さんが説明
昭和63年(1988年)設立。発足時36名。
毎月第4土曜日 6時-9時に京橋会館で実施。
今年のテーマは「あそび心」例会のスケジュール
としては、偶数月は飲み会、ゴルフ、レクリエー
ション、情報サロン交流会も実施、今年の忘年会
は横浜で実施。今年のレクリエーションは、春は
房総くらぶとの合同(実施済み)、秋は信玄すり
ばち会との合同で計画している。また暑気払いは
8月28日(土)、KENNEDY HOUSE GINZAで
ワイルドワンズのメンバーだった人のライブを
聞きながらの時間を過ごす。時間を過ごす。
(案内書配布)八尾さんの本の紹介もあった

13)GTC  平戸さんの説明
サロンの勉強会で 金井氏からグループの年齢が高い人が多いので、
45歳中心になったのでGTCとして17名で発足。
しかし現在GTCには自分ひとりで、続けて残ったメンバー7名は
「オージス会」に名称変更して継続している。 「オージス会」の
メンバー構成はフリー2名、コンサルタント3名、社長2名。
社長の会社にリンク(オージス会)を立てているので問い合わせもよく来る。
しかし40代の人から見て話が違いすぎるということで、新しい会員は
増えていない。
会員間の連絡は多くは携帯電話。この連絡で集まる。社長の会社の会議室か
新宿の平戸さんの事務所などで実施。1-2日前に連絡をとって集まるので
予定は立っていない。フリーの人が2人で後は仕事のためテーマでの討議が
終わらなければ2-3日後とか1週間後にまた集まって討議をすると
いうこともある。 オージス会としてやっているのでメンバーをHLDに
出そうとするがなぜか出てこない。ということでGTCは1人である。

14)DBキングス  南端さんが説明
1990年12月に発足 メンバーは少なく、ピークで12-3名だった。
現在会員は8名。遠方居住者も1名いる。10年間くらいは幹事の事務所で
例会をしていたが現在はほとんどやっていない。 集まろうというときに
案内をして集まるが、ほとんどは飲み会である。 何度か勉強会もDOCとの
かかわりで実施しているが、メンバーが増える様子もない。このままの仲良し
クラブがつづくであろう。

15)横浜かもめ会  牧元さんが説明
会費は、年会費3000円で毎回フリーに参加できる。年会費無しの人は
参加したときにその都度500円、 また休会者はその都度1000円としている。
現在通信費は1名以外はeメ-ルで行っているためほとんど費用はかかって
いない。会員は横浜市在住以外の人も増加してきている。会員が講師をする
ことが多いが、外部講師も年2回くらいある。 例会のまとめの担当は別途
決めているので、講師は話をするだけでよいことになっている。合同例会も
実施する予定で、ホーム&アウェイの方式で相互に実施する方向で検討中。

16)多摩DEC  森田さんの説明
毎月第一金曜日、聖跡桜ヶ丘の多摩で実施。会場は無料で使用できるので、
会費なし、会計なし。ただし参加費として800円を徴収している。 
HLDの会費は集まっている人の頭割りで支払っている。13年前にスタート 
DECの帰りに立川の人が7-8名集まりスタートした。SYKの人も
多かったのでダブっている人も多く、つながりも深い。健康的な問題、
多摩地域殿つながりや多摩の街を見直し溶け込もうとした活動を根底において
いる。月例テーマは森田氏が決めて担当になった人にやってもらう。
門馬さんや石黒さんなど既にテーマを持って話をする人も多い。
よってテーマではあまり苦労はしていない。
年間スケジュールとしては、5月は日帰りハイキング、8月は休み、
9月は通常例会、10月は一泊で多摩の歴史や文化を研究する。
今年は奥多摩になっている。植樹も毎年実施していて、今年は果樹を植えた。
育成し収穫の時もいろいろ考えている。 東京郊外のDECにあった活動を
する様に心がけている。

17)ホームページを楽しむ会  若木さんの説明
decwebcafeで説明があったものと同じ名前である。当初はdecwebcafeの
分科会として発足したが、何回かやっているうちに話がまとまり、
DEC解散の時に勝手に独立した。会のテーマは「ホームページを作ること」
を目的に進めている。毎月第2火曜日 渋谷の大向区民会館を拠点に
実施している。 見易さ、読みやすさ、色の構成や使い方などテーマを
決めていろいろの方向から検討や研究をしている。講師は塩見さん。
全員が無料のホームページを作っている。無料のホームページはGiocityや
楽天広場などで作成できるが、楽天広場はBlogに近いので、外部からの
アクセスが多く、新会員の訪問は比較的多いようだ

○ 江田会長より締めの言葉と今後の方向について討議の投げかけをした。
人の集まる代表者会議的に、いろいろな開放的な集まりの試しとして
今回の窓口担当者会を持った。各交流会でのテーマ、メンバーの高齢化等
問題を抱えている会もあると思うが、、他の会で使った経験や実施方法などを
聞いて情報量を増す方向に向いているのではないだろうか
 今日の各会からの情報や方向では不十分化も知れないが、
ヒントは出来たかもしれない。否定的な意見はないようなので、
続けてみるとよいと思うがどうか?異議なし (ぱちぱち)

******************************************

ヒューマンリンクでっくぁい輪(HLD)では、8月22日(日)に
隠田区民館においてHLD担当者連絡会を開催しました。
これはHLDも発足4年目を迎えましたが、これまで窓口担当者の会合が
一度も開催されていなかったので、ここで交流会間の意見交換、
人的交流を促進したいことと、HLD主催のイベントが2月の総会と5月の
リンクOPENゴルフのみであり、年の後半にもイベントを開催したいこと、
などから企画したものです。当日はアテネ五輪や高校野球の決勝戦が
あったにもかかわらず、18の交流会から26名の方に参加いただきました。
会合は14時から江田会長の開会挨拶で始まり、続いて幹事会の事務局、
広報、企画の各担当から今年の活動内容の紹介がありました。
次に各会から現在の開催状況や課題について発表がありましたが、限られた
時間の中での発表で十分な意見交換とまではいきませんでしたが、各会の
状況についての理解を深めることができたと思います。最後に江田会長から
の来年も引き続き開催するようにしたいとの提案が了承され17時すぎに
散会しました。
連絡会の後の懇親会は「周之家」で24名が参加して行われました。
連絡会ではできなかった意見交換が活発に行われていました。さらにそれでも
物足りなくて3次会まで行った人もいるほどで、さらなる人的交流が図れた
ことと思います。
来年も開催ということで今回の経験を生かしてさらに有意義なものにして
いきたいと思っていますので、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
(杉浦記)

「HLD担当者連絡会に参加して」
このたびHLD担当者連絡会に同席させていただきました。
18の交流会から26名の参加がありました。今年に入ってから、
平日はよその交流会にゲスト参加する時間的余裕が全くないので、各会の
活動内容を興味深く拝聴いたしました。
たまにゲスト参加することはあっても、その日の発表者に対する配慮や、
その場の雰囲気というものがありますから、お互いの運営の悩みを語り合う
時間はなかなかとれないものです。その点で、このようなお互いのよい
活動を吸収し、共通の悩みの解決策を出し合う場を設定していただいたことに
感謝致します。
またの機会を設けていただけるということですので、今回出た、各会独自の
運営(休会者にも案内を出し続けて出席したときだけ参加費をもらう、
会員アンケート実施、偶数月と奇数月で活動内容を分けるなど)共通の悩み
(会員が増えない、発表ネタがない、手ごろな会場がない など)について、
お互いに質問しあう時間がたくさんとれると嬉しいです。それでも?やる会
の幹事のみなさまも次の機会にはぜひご参加ください。よい刺激になると
思います。(藤岡玲子)


★第8回交流会懇親ソフトボール大会のお知らせ
いよいよ待ちに待ったソフトボール大会です。
連絡が、遅くなり、ご心配をおかけいたしました。
今年は、湘南遊友会の大野様の尽力により、
東京の巣鴨に グランド確保できました。
参加申込締切まで、あまり日にちがありませんが、
皆さん ふるって 参加してください。
申し込みは、豊田まで、名前、住所、年齢、当日の連絡先を9月20日までに、
お願いいたします。
日時: 2004年10月9日 土曜日 12:30~16:30
場所:三菱養和会巣鴨スポーツセンター 
東京都豊島区巣鴨2-8-1 TEL03(3915)2711
 JR山手線 巣鴨駅北口 徒歩2分 
 地下鉄都営三田線 巣鴨駅A4出口徒歩2分
 http://www.sports-yowakai.org/ 
(巣鴨スポーツセンターMAP)
試合形式: 4チームによるトーナメントあるいは       
3チームによるリーグ戦のいずれかによる3試合
1試合は7イニングス50分以内とします。
時間: 12:00 幹事が現地集合 12:30 参加者集合
13:00 第一試合開始 14:00 第二試合開始
15:00 第三試合開始 16:00 整理体操および後片付け
17:00から19:00まで 懇親会を巣鴨駅近辺で行う
表彰式および懇親会 巣鴨駅の近くの居酒屋にて 
参加費用:ソフトボール:500円 懇親会:3,000円
参加者は、各自、賞品を1個づつ、寄贈してください。
有り合せのもので結構です。
申し込み方法 幹事の豊田あてに、9月20日(月曜日)までに、
申し込みをお願いいたします。保険の申込の関係で、 
同伴者がいる場合は、その方の名前、住所、年齢も あわせて 
申込をお願いいたします。
**************(参加申込書)***************
第8回交流会懇親ソフトボール大会に、参加します/参加しません。
懇親会には、 参加します/参加しません。
交流会名    名前  
年齢  住所    当日の連絡先
雨天の時、懇親会に 参加する/参加しません。
********************************************
中止の連絡は、当日、朝、8時頃豊田から連絡
ステップアップ97 副会長 渉外担当
豊田 雅彦 (とよだ まさひこ)
Email : masahiko-toyoda@stepup97.com
携帯電話 090-4175-1351

★ dec Web cafe 7月定例会の報告                              
7月20日(火曜日)19:00~21:00
場 所:ライフスタイル総合研究所
参加者:木村、江田、石黒、田中(湧)、高島、矢野、依田(敬称略)以上7名
1.「目標設定とその実現に向けての具体的な方法」矢野 博樹 さん 
<主旨>  ”目標があること”と”目標を設定すること”に違いがあり、
大きなギャップの存在を強調された。問題は、目標設定の方向性がないこと
である。不安や自己イメージの貧弱さ更には目標設定の恩恵にかんする
理解の低さなどが根底にある。 
<目標の見つけ方>
・兎に角紙に書いてみること。 ・何故を自問自答してみる。  
・成功の8要素を確認する。
<目標設定方法>・短期、中期、長期の3つに分けて設定する。
・目標には具体性が重要である。・実行的には、今日出来ることを積み重ねる。
・潜在意識を活用する。・目標の構成要素を5つ紹介  
特に潜在意識の活用或いは無意識の行動に関して議論があった。

2.「SSL-VPNと個人認証技術」田中 湧次 さん 
<主旨>リモートアクセスに関して、前回の「ソフト・イーサー」の
前段階であるとして概要が紹介された。
<SSL-VPN> ・IPsecによるインターネットVPNが
最初にあり、その後第二フェーズとしてSSL-VPNに発展している。
・SSL-VPN=Secure Socket Layer - 
Virtual Private Networkの略  
・SSLはセッション層(第五層)におけるプロトコルのため、簡単に
暗号化通信が可能である。クライアントにはWebブラウザーがあれば良いが、
セキュリティに弱いのでこれをカバーする必要がある。万能ではなく
IPsecを補完する解といえる。 ・導入が進んでおり、使い勝手や管理面
評価は高いという。
3.次回の予定9月21日(火曜日)19:00~21:00
ミニ講演予定者は 1.「最近のウイルス動向の周辺から」荒武謙一郎さん 
コンピュータウイルスの標的となるセキュリティホールは4万あるとも言われ、
パソコンユーザにとって、ウイルスからの攻撃は日常茶飯事になっています。
最近のウイルス周辺のトピックからいくつかピックアップしてお話します。 
2.「フィンランド生まれの超高感度圧力センサー」田中稔彦さん

★ 横浜かもめ会 9月例会と8月例会報告       
【9月例会案内】日時:9月3日(金)19:00~21:00
場 所:神奈川県民センター 307号室
 (横浜駅西口徒歩5分 三越奥)
内容:内部講師による講演  牧元博行一さん
((株)日本経営データ・センター勤務)
「牛肉のトレーサビリティー法について」
9月例会は会員の牧元さんに、ここ2、3年牛のBSE(牛海綿状脳症)が大きく
報道されてきていますが、この対策としての法律が今年12月1日より施行される
「牛肉のトレーサビリティー法」の概要とその実施機関、コンピュータネット
ワークシステム等をご紹介いただきます。平成13年9月10日(アメリカ9.11は
翌日でした)に日本で最初のBSEが発見されました。現在までに11頭が
BSEと認定されまして、食の安全、安心がクローズアップされてきて
いるのは皆さんも御存じの事と思います。こような背景の中で牛の生産(繁殖)、
肥育、と畜、流通、消費に至る情報を一元的に管理するために、今回の法律が
創られました。法律の内容の解釈、それを担保する運用機関の活動内容、
そして、牛の情報の流れを追跡・遡及するシステムの概要を紹介して頂きます。
12月1日からは小売店では肉の情報を表示する義務が出てきます。小売店は
どのような対応しなければならないのか、消費者はそれをどう利用
(インターネットで参照できる)するのか等を含めてお話して頂きます。
会員の皆様の多数のご参加をお待ちしております。
「講演内容レジメ」牛の生産・流通の概要説明 牛肉のトレーサビリティー
法案の概要説明    トレーサビリティーの運用関係(システムを含めて)
説明 牛の個体識別情報検索の紹介(牛1頭毎の生産、飼養、と畜情報が
分かる)     食肉の生産・消費状況(世界、国内)、牛に関する
アラカルト紹介  ※二次会で食肉ギフト券が当たるクイズを行います。
会 費:無料(A会員、HLD会員)、500円(B会員、その他)、
1000円(休会会員)
【2次会】講演会終了後、講師の慰労と会の親睦
を兼ねて横浜駅の近くで行います(津多家)。
飲食費として、別途3000円程度ご用意ください。
 申 込:e-mail又は同封のハガキに必要事項記入のうえ、
8月31日(火)までにご連絡下さい。
(日本経営データ・センター/牧元/TEL:03-3402-7502 
携帯:090-8742-3507)
  (牧元e-mail hmaki@jbdc.co.jp)
【7月例会報告】日時:7月21(水)19:15~20:45 
(横浜開港記念会館)
参加者 :6人<敬称略> 宗田、木村、早川、関口、金子、牧元
テーマ1:「水に関する環境、風土、気候、資源を考える」
講師:内部講師 金子原尚一さん
テーマ2:「原告代理人として出席した裁判の雰囲気紹介」
講師:内部講師 宗田年男さん
報告:今月は久ぶりに横浜開港記念会館で開催されました。
みなとみらい線が開通され交通の便が格段に良くなりました。
「日本大通り」駅下車(横浜から200円)徒歩1分の近さです。
今後、県民センターが予約できないときは、ここを利用するのも良いかも
しれません。また、今月は2つのテーマを演題とした小講演方式で行いました。
今後、このような形態で開催するのも新鮮かもしれません。1年間休会されて
いた木村紘一が1年ぶりに出席されました。体調を整えるため1年間普段の
生活を規則正しくされたようです。とにかくかもめ会にも今後参加して頂ける
ようですので良かったと思います。
「金子さんの講演」金子さんには、水に関する講演をして頂きました。
最初に地球上の水の概観をお話いただきました。地球上には海水と淡水の量
は約1,400千k㎥あり、塩水が97.5%、淡水が2.5%となっています。
淡水の中で人間が利用できる、河川水、湖水、沼地等の水は全体の0.008%に
しかならないそうです。次に水の構造と性質を説明されました。水は酸素原子
1個と水素原子2個が共有結合で結ばれている。また水はクラスターと呼ばれる
構造をしているとのことです。さらに液体のクラスター状態は長時間安定
しているのではなく、10-12ps(秒)のオーダで生まれたり、壊れたりして
いるようで、動的な構造をしているとの事です。水の性質は、4℃で最大密度
になり、低くても高くても密度は小さくなります。水処理器具の販売を目的と
した、色々な処理水(多少問題が有るものも)もでてきました。πウオーター、
波動水、トルマリン処理水、電解水、アルカリイオン水、磁化水等です。
上記の処理水を機能(水)別に分けると、電磁場等の下で処理した水、
ある物質を添加した水、ある物質を除去した水となります。農水省のガイド
ラインによるとミネナルウォーターは、ナチュラルウォーター、ナチュラル
ミネラルウォーター、ミネラルウォーター、ボトルドウォーターの4種類に
分類されているようです。ミネラルウォーターは輸入品は硬水又は硬水に
近いもので、フランス産は滅菌や除菌をしていなく(水源の水質保全をして
いる)、国産品はミネラルが少ない軟水を使用し、加熱殺菌をしています。
水の硬度は水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンを、これに対応する
炭酸カルシウムに換算し、1リットル中の量(ミリグラム)で表したもので、
軟水(0~60mg)、中程度の硬水(60~120)、硬水(120~180)、非常な
硬水(180以上)のように表すようです。美味しい水の要件として昭和60年に
厚生省(当時)の「おいしい水研究会」より提言があり、蒸留残留物(ミネラル
の含有量が適度であるとコクのあるまろやかな味がします「30~200mg/L」)、
硬度(カルシウムとマグネシウムの量が適度なこと「10~100mg/L」)、
遊離炭酸(水に溶けている二酸化炭素が適度なこと「3~30mg/L」)、
過マンガン酸カリウム消費量(有機物の量が適度なこと「3mg/L以下」)、
残留塩素(消毒用の塩素は、水にカルキ臭さを与えます「0.4mg/L以下」)、
水温(適度な温度であること「最高20℃以下」)・・・となるようです。
海洋深層水は最近ビール等に使用されてクローズアップされていますが、
水深300m~数千mの海底をゆっくりながれている海水のことです。
流れのメカニズムは、北大西洋で冷やされ重くなった海水は4千メートルの
深海に沈み、北米、南米大陸の東側数千メートルの海底を絡まりつくように流れ、
南極付近では新たな深層海流が合流し、オーストラリア大陸の手前でインド洋の
海流と別れてニュージランドの南の深海を通って、北大西洋にたどりつき表層の
暖かい海水と混じって海面まで涌昇し表層海流へと変わります。ここまで約2千年
かかり、そしてインドネシア沖を通り再び大西洋をめざします。海洋深層水は
一巡するのに3,4千年かかる壮大な海水の流れだそうです。

「宗田会長の講演」宗田会長には最近裁判の原告の代理人として横浜地方
裁判所に出廷された時の裁判の雰囲気を紹介いただきました。今回の裁判は
土地の境界に関する係争で民事裁判と言われるものです。最初に民事裁判と
刑事裁判では、法廷の形式が異なるようで、刑事裁判は部屋の前部に裁判官が
横に座り、原告側が左側に縦に座り、被告側は右側に座り傍聴人等は手前に
横に座るようです。民事裁判は円卓テーブルの前に裁判官が座り、左側に原告、
右側に被告が座り、手前の方の横の列で傍聴人が座るようです。裁判官の左右で
弁護人が論証するのを、裁判官が行事役のように双方の言い分を聞きながら
審議を進めて行くようです。また、裁判官、原告、被告、傍聴人が入室する扉は
別々になっているようです。今回の裁判は昔の土地の境界線がハッキリしない
ところが争点であり、原告からすると、被告側が境界を越えて土地を使用して
いるとの事で、境界線を何所に引くかによって土地の所有面積が異なってくる
事になります。法務所には公図(土地のおおよその形態を図示したもので、
面積の表示は無い)と土地測量図(土地の形態と文筆、文筆毎の面積が表示
されている)が有りますが、横浜は戦争で焼失されて詳細が不明な土地が沢山
有り、これらの資料では判断が出来ないようです。今回の民事裁判では、所有権
又は境界線で争う事ができるそうですが、所有権で争うとすると原告側がそれを
証明しなければならなくなり不利になるので、境界線が何所にあるかを争点に
したようです。月1回程度の公判で4、5回で結審する予定なようです。
本日は金子さんには、身近な、そして重要な水をテーマに水の色々な面を
ご紹介頂き有難うございました。特に日本は農産品、工業製品を多数輸入して
いますが、その製品を作るには相当の水を消費しているとの事で、世界の水を
間接的に輸入消費しているとの指摘は重要な問題であると認識を新たにしました。
宗田さんには、裁判と言う普段余りお目にかかれない裁判所の裁判風景を
説明頂き有難う御座いました。今後裁判員制度の中で自分が選ばれることが
あるかもしれませんので、大変参考なりました。
今月は講演の準備をする期間が短く
お二人にはご迷惑をお掛けいたしました。有難う御座いました。
ご参加の皆様にも感謝申し上げます。

★土曜面白倶楽部 7月定例会 報告
日時:2004年7月24日(土)18:30~20:50
場所:京橋区民会館 4号室
出席者(敬称略):元柏ミツ子他10名新井 洋一、生貝 昇、大嶋 順恵、
佐藤 滋恭、中島 俊一、松村 慶清、人見 聡、森田 勇勝、
(初参加)山崎 道治、(二次会)中川 宏、人見 聡
テーマ:「健康シリーズ『健康は自らつくり自ら守る』」
<講師:元柏 ミツ子さん
元:ソニーサービス(株)健康相談室マネージングインストラクター>
内容:今月の講師は健康生がいアドバイザーのエキスパート元柏 ミツ子さんを
お招きして、自ら健康保持・増進は自己管理からを実践され、
1.健康作りの3要素 2.生活習慣とは? 3.生活習慣病 4.運動不足の時代
 5.7つの生活習慣  6.食生活と医療費の6項目に分け長年の経験を基に
会員に問い掛けた。またボケやすい人、ボケにくい人のチェック項目を上げ、
21世紀は心の時代と力説された。
最後は厚生労働省所轄財団入選の三百六十五歩のマーチに載せて終了した。
二次会は講師と共に宴も盛り上がりました。

2. 次回 2004年 8月例会予定について
(1)日時:2004年8月28日(土)18:15~ 
ステージの開始時間の関係から 15分程早め
ますので時間厳守でご出席願います。
(2)場所:KENNEDY HOUSE GINZA
 東京都中央区銀座7-2コリドー通りB1F 
Tel.03-3572-8391 ソニービルより、新橋に
向かい二つ目の信号を右折、正面突き当たり。
(3)内容:こよいのひとときを60年代、70年代の歌を中心にGSスタンドにて
大いに楽しみましょう!
ナビゲーター:森田 勇勝氏 (JAL)
【ステージの時間】 店のオープン 18:00
 1st ステージ 19:15~20:00 2nd ステージ 20:30~21:15
3rd ステージ 21:45~22:30  店のクローズ 23:00
(4)会 費:\6,000-.位(ステージチャージ含む)
全てのステージを楽しむことが出来ます。
(5)その他:飲物は、最初の乾杯がビール、後は水割りです。 
食べ物はピザ・パスタ・ソーセージ

3.次々回 2004年  9月例会予定について
(1)日 時:2004年 9月25日(土)18:30~20:50
(2)場 所:京橋区民会館 7号室(和室)
東京都中央区京橋2-6-7 Tel.03-3561-6340
(3)テーマ:(健康シリーズ) 講師:南端 常雄氏
(4)二次会:居酒屋『なだ作』:東京都中央区銀座3-2-17東映会館地下2階 Tel:03-3535-4735
会費:\3,000-.程度の予定
3. 次々々回 2004年11月例会予定
(1)日時:2004年11月27日(土)18:30~20:50
(2)場 所:京橋区民会館 ?号室
(3)テーマ:「オンリーワン企業はここが違う」
講師:原戸 純太郎氏 江崎グリコ(株)
(4)二次会:居酒屋『なだ作』会費\3,000-.程度

A.原戸 純太郎氏の著書をご紹介します。
『「オンリーワン企業」はここが違う!』安田龍平・板垣利明=編著 
(株)経林書房 定価1,890円
原戸さんからのメッセージ「私が初めて執筆した本ですので、
是非ともご購入して頂き、ご一読の上、ご感想を頂戴出来れば幸いです。
また、現在は、【アマゾン】での集中購買を実施しておりますので、
ここで、購入して頂き、読んだ感想をカスタマー・レビューへ投稿して
頂ければ、尚の事、有り難いです。 http://www.amazon.co.jp/」

★ ♪10周年記念行事に参加ください♪
-高齢化社会を考える会より―
高齢化社会を考える会は今年で発足から10年を迎えます。来年3月に
堀田力氏をお招きする記念講演会まで、数々のイベントを企画しており、
HLD交流会の皆さんのご協力と参加をお待ちしております。
創立10周年記念シンポジウム
日時:2004年9月12日(日)14時から
場所:ホテルはあといん乃木坂
内容:パネルディスカッション
「人生はいつもチャレンジ  ・・・後半戦がすばらしい」
懇親会:5000円(同伴ご家族4000円)
お問合せ・お申込みは:
FAXは高島0460-4-6783または藤井047-336-0383
E-MAILは竹内、take-hisa@ytv.home.ne.jp まで

★「世界を語ろう会」例会覚書
テーマ:「海外旅行報告」出席者:江田、竹内、小野沢、下荒地、補永、
菅原、内田(記)
覚 書 :久し振りに参加された下荒地氏、菅原氏を交えてなごやかに
歓談した。その後3月と5月に海外旅行をされた両氏より報告があった。

1)東欧旅行(内田氏)3月27日~4月4日(9日間)参加人数34名 
プラハ:プラハ城(素晴らしい城)、カレル橋(聖人の像が立ち並ぶ),
旧市庁舎(カラクリ時計が有名) ウィーン:市内観光(教会、王宮)、
シェーンブルン宮殿、ウィーンの森,ミュージカル「エリザベート」と
オペラ「椿姫」の観劇 ブタペスト:王宮、マーチャーシュ教会、漁夫の砦、
くさり橋 夜のドナウ川クルーズは素晴らしい夜景であった
全般 : 参加者は3組の夫婦以外は全て女性で目玉はエリザベート
観劇であった。各都市とも中世の雰囲気が十分堪能できた。
チェコハンガリーともEU参加の1ヵ月前の貴重な体験をした。

2)カナダ旅行(竹内氏)5月15日~5月22日(8日間) 参加人数 24名 
ナイヤガラ:ニューヨーク経由バッファローから陸路でカナダに入る。
雄大なナイヤガラの滝とその周辺を含めた終日観光  
カナディアンロッキー:カルガリー経由でカナディアンロッキーの宝石と
言われるレイクルイーズの美しい湖、大氷原の雪上車観光、渓谷の
ハイキング等で動物との出会いも楽しめた ビクトリア:英国の名残を
とどめる町で美しい花であふれるブッチャート・ガーデンの探索、
個人邸宅のお庭見学 バンクーバー:フェリーで移動後植物園見学、市内観光。
夕食にはカニとロブスターに舌鼓を打った。全般:参加者は6組の夫婦
以外は女性でした。カナダの大自然を満喫し美しい花との出会いの8日間だった。
8月は休会とします。従って次回は9月9日(木)18:30~より行います。
テーマは 「日本の外国人労働者問題」 と言うことで竹内氏より
問題提起をしていただきます。次回のご参加をお待ちしております。

★ それでも?やる会 地引網と陶芸教室
それでも?やる会では8月の定例勉強会は休会ですが、今年は来年の
15周年記念のプレイベントとして7日に地引網を21日には毎年恒例の
陶芸教室を実施しました。
地引網は江ノ島の鵠沼海岸で大人50名と11名のお子さんが参加、
それでも地引網は重くて「もっと早く引かないと魚が逃げてしまう」と
言われながら引きました。それでも結果はあじやいわしが大漁で、
さっそく刺身やてんぷらにして新鮮な魚を思う存分食すことができました。
さらにすいか割などもあってお子さんも存分に楽しんでいました。
帰りには皆クーラーに一杯の魚を持って帰ることができ、
いいお土産になりました。来年はさらに大きなイベントとして実施する予定です。
陶芸教室は例年どおり奥多摩檜原村の画窯園倶楽部の工房で12名が参加して
開催されました。今年の課題はおうす茶碗で、午前中から夕方までかかって
製作しました。昼食は今年は餅つきの名人の参加がなかったので、つきたての
お餅は賞味できませんでしたが、そのかわりおいしいやきそばや差入れの
あったじゃがいも料理などを楽しみました。今回製作した作品は12月の
忘年会で皆さんに披露されることになっています。(杉浦記)

★ 信玄すりばち会 
山梨坂龍塾&ワイン祭り
10月30日(土) 八尾先生講演会+前夜祭
10月31日(日) ワイン祭り
山梨県 (株)ルミエールワイナリー

★ YES-36 8月の報告9月の予定
浅草散策の暑気払いをしました。サンバカーニバルを見て、
最近の若い女性はずいぶん大胆になったなと感じました。
何せ・・・(以降内緒)。東京下町伝統工芸館、テプコ浅草館、
合羽橋道具街も良かったです。老舗の駒形どぜうも満喫しました。
9月から例会が第2木曜になりました。次回は9月9日(木)19時から
浜松町海員会館第2会議室で行います。テーマはSPEI学会(於:デンバー)の
トピックスです(講師は会員の天羽さん)。時間が取れればお越しください。

★ ランダムアクセス 9月例会の報告
「プライバシーマーク取得にあたって」
なぜ、プライバシーマークを所得するのか?
 現在、個人情報の漏洩が増えてきている。
(ジャパネットタカタ、ヤフーBBなど)
 また、個人情報保護法が2005年4月より、全面施行され、
最悪訴訟されるおそれがある。
 IT産業では、プライバシーマークを取得していないと、
仕事が受けにくい状況が生まれている。
 (個人情報も管理できないような会社に、ソフトウェアの
   発注は出来ない・・・)
 ヤフーBBの個人情報漏洩では、数十億円の費用がかかっている。
 (出席者の元へも、ヤフーBBから商品券が送付されてきた。)
それでは、個人情報って何?
 個人を特定できる情報は全て(名刺・電話帳などなど・・・)
個人情報取扱事業者は様々な義務が生じる。
 1.利用目的の明確化・目的外での使用禁止
 2.事前の本人の同意
 3.本人の同意無しでの第三者への情報提供の禁止
 などなど
これらが守れないと、2005年4月以降は罰則の対象となり、
最悪、訴訟を受けることにもなる。
ならば
 個人情報を取り扱う上で、ルールを決めて行い、プライバシー情報において
 正しい管理ができているよ、という証明として、プライバシーマークの
 認証をうける。

だからって、結局取り扱うのは個人なので、個人の問題もあるが・・・
9月1日付け朝日新聞朝刊に、「漏洩保険」の記事がちょうど出ていた。
企業だけの責任ではなく、個人の責任(賠償)にもなる。
参加者の一人は、すでに、全体でこの保険に加入させられている人もいる。

いたるところに個人情報は氾濫している。
自分で悪用することは無いと思うが、自分の情報が悪用される可能性はある。
まずは、個人情報を出す(アンケートに答える時でもそうだが)時に、
自分の身(情報)は、
自分からは、必要な時以外に出さないような心構えが必要なのかな?
と思ってしまう、内容でした。



★ 年会費のお願い
2004年度分の年会費 3,000円をお振込みいただきますよう、
よろしくお願いいたします。 振込みの際は、必ず氏名だけでなく交流会名が、
わかるようにトップ5文字の記載をお願いします。
年会費振込み先: 
東京三菱銀行 麹町支店(店番号015)
口座番号 1190751
口座名義 エッチ エル ディー ヤマモト ヨシオ

★ 編集後記
オリンピックのメダルラッシュには、正直驚きました。
7月から異常な気温!東京では、40度を超えた日もありました。
北陸、福島、四国の台風被害、災害お見舞い申し上げます。
8月も終わり、長い夏休みも終わり、子どもたちも新たな区切りを迎え、
張り切っております。
交流会活動も秋のイベントがあちこちで開催されますので、お見逃しの
ないようにお知らせをご覧下さい (8月担当:豊田 雅彦)


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